AJINOMOTO CO., INC.

味の素株式会社の公式アカウントです。わたしたちの取り組みや「食と健康」に役立つ情報を想いとともにお届けします。https://www.ajinomoto.co.jp/terms/socialmedia_02.html

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    最近の記事

    まだまだ捨てたもんじゃない!わたしたちができるフードロス削減とは ~SDGsの日~

    ​まだまだ捨てたもんじゃない!わたしたちができるフードロス削減とは ~SDGsの日~ 本日3月17日は「みんなでかんがえるSDGsの日」。 そんな日だからこそ、みなさんに日本のフードロスの現状を少しでも知ってもらいたいと思い、書いてみることにしました。 1人あたり1日お茶碗1杯分の食料を捨てている日本のフードロス事情 〝フードロス〟っていう言葉、最近よく耳にしますよね。 本来ならば食べられるのに、食べられないまま捨てられてしまう食材…。それがフードロスです。 では、日

      • うま味をきかせれば、減塩でもおいしい!「LOW SALT CLUB~うま味DE減塩部」が実証!

        日本人の8割以上は、塩分摂取過多!だから知って欲しい。おいしく減塩できること 皆さんは日頃の食事で、食事からの食塩摂取量を気にしていますか? そもそも減塩って、「血圧が高くなったおじさんたちに必要なことでしょ?」「まだ若いから大丈夫!」。そんなふうに思っていませんか? (今回のライターを務めるわたしもその1人です…) ですが、実は日本人の8割以上が塩分を超過摂取しているといわれています。 今や年齢性別問わず、減塩を心がけた食生活をおくることはとても重要。わたしたちも、うま味

        • 羽生選手も絶賛!だし入り小分けおにぎりの「パワーボール®」って?~久々に作ってみたよレポ

          Twitterの「AJINOMOTO×SPORTS」アカウント(@aji_spo)で、「まるで料理教室みたい!」と大反響だった、羽生結弦選手の調理動画。 (小さな声での「よいしょ」がツボ、というコメントが、たくさん届いたので、改めて見て納得しました。是非みなさんにも耳をすませて、聞いてほしいです!) 日々「ほんだし®」にお世話になっているひとりではありますが、動画を見ていたら、「ほんだし®」を入れたおにぎりっておいしいのよね、と無性に食べたくなったので、作ってみました。

          • 今度は島根県海士町で!第2回「AJINOMOTO GROUP Dialogue for the Future」を開催

            こんにちは! 味の素社noteのライター、市岡光子です。   みなさんは「つながり」と聞いて、どんなことを思い浮かべますか? 家族や友人とのつながり、地域とのつながり、歴史の連続性、生き物の食物連鎖など、私たちの身の回りにはさまざまな「つながり」があるように思います。   今回、そのような多様な「つながり」を体感すべく、味の素グループの20代後半~30代前半の若手従業員が島根県の海士町を訪れました。「ないものはない」と高らかに宣言する自然豊かな島の中で、参加者はどのようなこと

            サステナビリティ体感型研修「AJINOMOTO GROUP Dialogue for the Future」が始まりました!

            こんにちは! 味の素社noteのライター、中村洋太です。 2022年10月中旬、味の素社初の体感型の人財育成施策「AJINOMOTO GROUP Dialogue for the Future」(通称ADF)の第1回が開かれました。参加者たちはサステナビリティについての理解を深め、ワークを通して「サステナビリティの自分ごと化」を図る一日になりました。この記事では、具体的な研修内容をレポートしていきます! 第1回目は、表参道TRUNK HOTELにて開催! ADFは20代

            味の素社初!体感型の若手人財育成施策「AJINOMOTO GROUP Dialogue for the Future」とは?

            こんにちは! 味の素社noteのライター、中村洋太です。   突然ですが、今「人への投資」が話題になっているのをご存知ですか?人の志や情熱、スキルが企業発展の源泉であり、そこへの重点的な投資がより評価される時代になってきました。「人を大切にする」という理念を持っている味の素グループも、従業員への投資に力を入れています。 ということで、今回は、2022年10月から始まった若手対象の全く新しい体感型研修「AJINOMOTO GROUP Dialogue for the Futu

            【開催レポート】子供の味覚教育について、わたしたちが取り組んでいること

            味覚教育という新たな栄養コミュニケーションの取り組み みなさん、「5つの基本味」を知っていますか? 5つの基本味とは、甘味・酸味・塩味・苦味・うま味を指します。 甘いものが好きだったり、辛いものが好きだったり、味や食の好みは人それぞれですが、小さい頃の食生活はその後の味覚形成に大きな影響を及ぼします。 以前から、子どもたちへの食育として栄養教育や調理実習などさまざまな取り組みがすすめられていますが、味覚に関する教育も大切なこととして注目されるようになりました。そこでわたし

            紙パックの食用油を使ってみたら、料理のモチベーションがメチャ上がった!

            食用油が紙パックに?!どんなものか試してみた!紙パックに入った食品といえば、思い浮かぶのは牛乳やジュース、日本酒や焼酎…。 そう、飲料ではすでにおなじみですよね。でも、紙パックに入った〝油〟があること、知っていましたか? グループ会社のJ-オイルミルズさんから、紙パック入りの食用油「スマートグリーンパック®」のサンプルをいただいたので、さっそく試してみました。 キャップをはずして中栓をとって、これでOKです。さて、使ってみようとキャップを見ると…。ん?はずしたキャップが何

            食欲の秋とアミノ酸のおいしい関係 ~マンガで解説~

            食欲の秋が到来ですね。 過ごしやすい気候になって、暑い時季に衰え気味だった食欲も全開。目にするもの、どれも、これも、おいしそうにみえて、困っちゃいますよね。 そんな秋ですが、おいしく感じるのは食欲のせいだけではないみたい…。 なぜおいしいのか? アミノ酸研究員のアミノさんが教えてくれました。 (ちなみに、アミノさんって誰?と思った方、こちらをどうぞ) 教えてアミノさん!~食欲の秋編~ グルタミン酸? 素子さんの、お弁当のおいしさを分析してみました!<トマトのチーズ焼き>

            ヘルシー、おいしい、しかも減塩!食べて叶える”美BODY飯”

            「七色のおさかなチャンプル」 ヘルシーだけど栄養たっぷり、減塩だけどおいしさしっかり。栄養、味、色、バランス◎なワンプレートご飯です。 材料(2人分) 材料           分量 ・木綿豆腐         1/2丁(200g) ・さばの水煮缶       1/2缶(95g) ・ミニトマト        4個(40g) ・紫キャベツ       20g ・ブロッコリースプラウト 10g ・水菜          40g ・ズッキーニ       40g ・しめじ   

            〝美と健康〟を考える! 「食と健康の未来フォーラム」2022開催!

            現代に生きるわたしたちは、1日に膨大な量の情報に触れています。その量は、平安時代の人たちの一生分、江戸時代の人たちの一年分ともいわれています!!!特に、食や健康については誤った情報も少なくありません。 わたしたちは、正確な情報を伝えたい!という思いから、健康で安心して暮らせる社会を実現するため、さまざまな活動に取り組んでいます。その一環として、「食と健康の未来フォーラム」(9/1に第3回を開催予定!)というイベントを開催しています。 第1回と第2回のテーマは、風評も多い食品

            今日は「栄養の日」。栄養について考えてみよう !

            「栄養の日」は、8(エイト)と4(よん)の語呂合わせから、公益社団法人日本栄養士会が制定した記念日です。この日を中心に、毎年8月1日~7日を栄養週間とし、<食事の栄養や日頃の食生活について考える機会>としています。 でも、栄養について考える…ってむずかしいですよね。 そこで今回は、実は身近に起きている「栄養」の問題と、わたしたちの取り組み・考えなど、「ストーリー」を通じて、少しでもお伝え出来たら…と思います! ★味の素グループ|ストーリー 「ストーリー」とは、〝味の素グル

            うま味調味料「味の素®」、実は”環境に配慮”した製品だった!

            産業廃棄物だった〝コプロ〟を有効活用。「バイオサイクル」のシステムが誕生 突然ですが、毎年7月25日は「うま味調味料の日」ということ、知ってましたか? 昆布だしのうま味の正体が〝グルタミン酸〟であることをつきとめた東京帝国大学の池田菊苗博士が、このグルタミン酸を使いやすい調味料にすることに成功し、製造方法を特許化したのが1908年(明治41年)の7月25日のこと。それにちなんで制定された記念日なのです。池田博士はこの功績によって、「日本の十大発明家」の1人に選ばれました。

            〝お粥〟からはじまるZ世代のWell-being

            開発の軸は、Z世代のパーセプション・チェンジ 「1年後には新製品をリリースします!」という意気込みで、2021年4月にキックオフしたZ世代事業創造部。 そして公言どおり、2022年6月24日、Z世代向けプロジェクトの第1弾「粥粥好日」(かゆかゆこうじつ)の販売がスタートしました。 「粥粥好日」は、お粥。なぜ、若者向けにお粥を? 「シニア層や主婦層に好印象のお粥も、日本では若者の日常的な食の選択肢には入りづらいのが現状。病気のときに食べるものというイメージが強くありました

            舞台は渋谷。Z世代が既成概念を超えて世界へ飛び出した!

            Z世代から生まれる次世代のWell-Being 「Z世代の当社ファンを増やしたい!」 そんな想いを胸に、Z世代事業創造部がキックオフしたのは2021年4月。 そのミッションは〝Z世代の価値観やニーズを追求した先進的なビジネスモデルを創り出す〟こと。 「ロングセラー商品のうま味調味料・味の素®やほんだし®、Cook Do®などの認知度は高いのですが、外食産業が発達した時代に生まれて、自分での調理経験が少ない 若者の間での浸透はいまひとつ…という現状がありました」 この課題

            味の素株式会社、noteデビューします!

            皆さん、はじめまして。 味の素社のnote編集チームです。 このたび、note公式アカウントを立ち上げることになりました。 noteデビューにあたり、わたしたちの思いを少しだけお話しさせてください。 うま味調味料「味の素®」は、1909(明治42)年に生まれました。 そして、それが味の素という会社の創業のきっかけになりました。 創業者が抱いた志は〝おいしく食べて健康づくり〟。 これが味の素グループの原点です。     それから1世紀以上。110年を超える時を経て