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羽生選手も絶賛!だし入り小分けおにぎりの「パワーボール®」って?~久々に作ってみたよレポ

Twitterの「AJINOMOTO×SPORTS」アカウント(@aji_spo)で、「まるで料理教室みたい!」と大反響だった、羽生結弦選手の調理動画。

(小さな声での「よいしょ」がツボ、というコメントが、たくさん届いたので、改めて見て納得しました。是非みなさんにも耳をすませて、聞いてほしいです!)

日々「ほんだし®」にお世話になっているひとりではありますが、動画を見ていたら、「ほんだし®」を入れたおにぎりっておいしいのよね、と無性に食べたくなったので、作ってみました。

<「パワーボール®」の作り方>

①   温かいご飯200gってこのくらい

②   「ほんだし®」小さじ山盛り1杯の4gってこのくらい

③   混ぜて

いつもはこのくらい色づくのを目安に、目分量で作っている人←

④   にぎる

子どもがなぜか四角おにぎりがいいというので、「ボール」じゃなくなった…

この「小分け」にする、というのが本当にポイントだと思います。
お茶碗に入ったままだと、なかなか食べすすまなくても、「おにぎり」にすると食べやすくなることってありませんか?(我が家の子供あるある)

その「おにぎり」ですら、大事な試合で緊張したりしていると、なかなか食べづらかったりするんですよね。
だから、そういう時にでも食べやすいサイズ感に調整したのがこの「パワーボール®」。通常のコンビニおにぎりの約半分のサイズ感です。

エネルギー補給のために、食べなきゃいけないのに「こんなに残してしまった…」という罪悪感を、「これだけ食べられた!」という、前向きな気持ちに変えた、というのが、本当に「ちょっと」した工夫かもしれないですが、食べる側の選手の気持ちにとても寄り添って考えられたんだろうなぁと思います。

あえて、「ほんだし®」しか入れていないシンプルなおにぎりなので、消化も良く、だしの優しいうま味で、これからの季節、受験生の「勝ち飯®」として、勉強中の間食や夜食にもおすすめだと思います!
(何も入っていないからこそ、たくさん作って冷凍しておくのにもむいてます!)

最後に一つ懐かしいものを見つけたので、ちょっとしたトリビア情報を。

「ほんだし®」をお味噌汁以外にもたくさん活用してほしい!という思いから、スーパー等においてもらうために作っていた「ほんだし®活用術」のメニューブック。
この「其の一」編でおにぎりに「ほんだし®」を入れたのが始まりでした。(メニューブック、今は配布してないものです、すみません)

食べる人の「おいしい」や「健康」のことを常に全力で考えている味の素社の従業員。これからも、その姿や取り組みをお届けしていきますので、お楽しみに!

当社のスポーツ支援の取り組みについて、こちらの記事で詳しくご紹介しています!


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