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「体験と対話」で成長できた半年間。体感型人財育成プログラム・ADFの参加者インタビュー
こんにちは!味の素社公式ライターの市岡光子です。
これまで3回にわたってレポートしてきた、初の体感型の若手人財育成プログラム「AJINOMOTO GROUP Dialogue for the Future(以下、ADF)」。2022年10月にスタートし、2023年4月に全日程が終了しました。取材を続けてきた私としては、ADFは参加者の思考や行動、自己理解に大きな変化が見られた稀有なプログラム
原体験は人を変える。島根、香川、長崎を訪れた体感型の若手人財育成プログラム・ADF、最終日をレポート!
こんにちは!味の素社公式ライターの市岡光子です。
noteでも以前からご紹介してきた、若手従業員向けのサステナビリティ体感型研修「AJINOMOTO GROUP Dialogue for the Future(ADF)」。2022年10月よりスタートした本プログラムが、2023年4月にいよいよ最終日を迎えました。
参加者たちはこの半年間で何を考え、どのような変化が生まれたのでしょうか。その様
まだまだ捨てたもんじゃない!わたしたちができるフードロス削減とは ~SDGsの日~
まだまだ捨てたもんじゃない!わたしたちができるフードロス削減とは ~SDGsの日~
本日3月17日は「みんなでかんがえるSDGsの日」。
そんな日だからこそ、みなさんに日本のフードロスの現状を少しでも知ってもらいたいと思い、書いてみることにしました。
1人あたり1日お茶碗1杯分の食料を捨てている日本のフードロス事情
〝フードロス〟っていう言葉、最近よく耳にしますよね。
本来ならば食べられ
羽生選手も絶賛!だし入り小分けおにぎりの「パワーボール®」って?~久々に作ってみたよレポ
Twitterの「AJINOMOTO×SPORTS」アカウント(@aji_spo)で、「まるで料理教室みたい!」と大反響だった、羽生結弦選手の調理動画。
(小さな声での「よいしょ」がツボ、というコメントが、たくさん届いたので、改めて見て納得しました。是非みなさんにも耳をすませて、聞いてほしいです!)
日々「ほんだし®」にお世話になっているひとりではありますが、動画を見ていたら、「ほんだし®」を
今度は島根県海士町で!第2回「AJINOMOTO GROUP Dialogue for the Future」を開催
こんにちは!
味の素社noteのライター、市岡光子です。
みなさんは「つながり」と聞いて、どんなことを思い浮かべますか? 家族や友人とのつながり、地域とのつながり、歴史の連続性、生き物の食物連鎖など、私たちの身の回りにはさまざまな「つながり」があるように思います。
今回、そのような多様な「つながり」を体感すべく、味の素グループの20代後半~30代前半の若手従業員が島根県の海士町を訪れました
【開催レポート】子供の味覚教育について、わたしたちが取り組んでいること
味覚教育という新たな栄養コミュニケーションの取り組み
みなさん、「5つの基本味」を知っていますか?
5つの基本味とは、甘味・酸味・塩味・苦味・うま味を指します。
甘いものが好きだったり、辛いものが好きだったり、味や食の好みは人それぞれですが、小さい頃の食生活はその後の味覚形成に大きな影響を及ぼします。
以前から、子どもたちへの食育として栄養教育や調理実習などさまざまな取り組みがすすめられていま
紙パックの食用油を使ってみたら、料理のモチベーションがメチャ上がった!
食用油が紙パックに?!どんなものか試してみた!紙パックに入った食品といえば、思い浮かぶのは牛乳やジュース、日本酒や焼酎…。
そう、飲料ではすでにおなじみですよね。でも、紙パックに入った〝油〟があること、知っていましたか?
グループ会社のJ-オイルミルズさんから、紙パック入りの食用油「スマートグリーンパック®」のサンプルをいただいたので、さっそく試してみました。
キャップをはずして中栓をとって、
ヘルシー、おいしい、しかも減塩!食べて叶える”美BODY飯”
「七色のおさかなチャンプル」
ヘルシーだけど栄養たっぷり、減塩だけどおいしさしっかり。栄養、味、色、バランス◎なワンプレートご飯です。
材料(2人分)
材料 分量
・木綿豆腐 1/2丁(200g)
・さばの水煮缶 1/2缶(95g)
・ミニトマト 4個(40g)
・紫キャベツ 20g
・ブロッコリースプラウト 10g
・
うま味調味料「味の素®」、実は”環境に配慮”した製品だった!
産業廃棄物だった〝コプロ〟を有効活用。「バイオサイクル」のシステムが誕生
突然ですが、毎年7月25日は「うま味調味料の日」ということ、知ってましたか?
昆布だしのうま味の正体が〝グルタミン酸〟であることをつきとめた東京帝国大学の池田菊苗博士が、このグルタミン酸を使いやすい調味料にすることに成功し、製造方法を特許化したのが1908年(明治41年)の7月25日のこと。それにちなんで制定された記念日な